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ハイボルト療法
当院が行うハイボルト療法についてお伝えします。
つなぐ整骨院では痛みに対してハイボルト療法を行います。
ハイボルト療法とは特殊な電気機器を使い『神経の興奮を抑える』『手の届かない深部の筋肉、関節にアプローチを行い炎症を抑える』ことの出来る機器です
神経の興奮を抑える
ハイボルトは神経の走行に沿って流すことにより、神経の興奮、いわゆる神経由来の痛みを抑えることが可能です。例えば、手首が痛くなった時、首にハイボルトを当てることにより痛みが抑えられる場合があります。理由としては手や腕の神経のほとんどは首から出ており、首にハイボルトを当てることによって痛みを抑えることができるからです。
手の届かない深部の筋肉、関節にアプローチを行い炎症を抑える
低周波だと表面(2~3mm)に作用すると言われております
中周干渉波だと皮膚の電気抵抗を減らし5センチくらいまで低周波を送り込むと言われております
ハイボルト(高電圧電気刺激療法)は一般的な低周波と比べて高い電圧を用いるため深部の筋肉や関節にアプローチできます。さらに短いパルス幅を用いることで皮膚抵抗も抑えられピリピリ感が少なく電気刺激が苦手な方も治療が可能です。即効性があることも特徴の一つで幅広い症状を治療することに適しています。