湿布の効果と使い方
こんにちは!つなぐ整骨院院長の荻野です最近急激に寒くなり体調をくずしていませんか?
今日はよく質問される湿布の効果と使い方について書こうと思います
捻挫などの治療で良く使用される湿布。どのような効果があるかというと、捻挫や打撲などをすると特定の酵素が活発になり、痛みの原因プロスタグランジンなどが作られます。そして湿布を貼ることで、有効成分が汗腺・毛穴から染み込み、酵素の働きを抑えプロスタグランジンを作られにくくするのです。
湿布の効果は貼ってから4時間ぐらいで薄れてきます。長時間貼続けると皮膚がかぶれる事もありますのでご注意下さい。
また、湿布の成分によっては子供に使用できなかったり、喘息などを誘発するものもありますので、注意事項をしっかり確認して下さいね。
下の写真は私の大好きなつくばのおはんの海鮮丼です。ボリューム満点でとてもおいしかったです
天気予報では明日雪になるとの事なので怪我や交通事故のないよう気を付けてお過ごし下さい